セローを触ったときだけ更新されるブログですが、今回はまったく作業をしていない記事です。
最近、ヘッドライトバルブをLEDにしたくていろいろ調べていました。
セローに限らずヘッドライトのLED化はポピュラーなカスタムですが、セローはLEDにしても上手く光が出ないことがあるようで。
その問題について、個人的な考えを軽く記事にしました。
そもそもセローはカットレンズなので、どうしてもマルチリフレクターに劣ります。
(カットレンズ=ふわっと光る マルチ=ビシッと光る)
なので明るいバルブを取り付けても上手い具合に光が出せず、真ん中あたりにバルブの影ができるそうです。
そんなことを知らずに普段乗っていましたが、改めて夜に乗ってみるとたしかに少し凹んでいる感じがします。
以前バルブ交換の記事を書いた時も、気にもせずに乗っていましたが......
写真でも分かるように、真ん中が少し凹んでます。まじで気が付きませんでした。
しかしこの社外品は純正とほぼ同じ形なので、純正でもこんな感じだと思います。おそらく、光量を上げていくとより顕著になるのでしょう。
それと、(少なくとも)セローに適合するLEDバルブはハロゲンと比べると前後に少し大きくなる傾向があります。ライトより後方なら影響はありませんが、前方に突き出るとますます影が大きくなるんだと思います。
ここまで書いといてなんですが、まぁそこまで問題じゃない気がします。
少なくとも純正バルブから影響がありそうなので、明るくなれば影は濃くなるだろうって話です。多分。
サイズさえ気をつければ良さそうなので、近々交換します。もうちょっと涼しくなってから。
↓交換しましたがやっぱり配光が微妙でしたw